【青汁の口コミ決定版】本音100%!青汁のおすすめ比較ランキング!

ついに青汁の口コミ200突破!本音トークで徹底的に青汁を比較ランキング、「これぞ本物!」おすすめ青汁が決定しました。

【第2弾】他ランキングサイトで人気の『極の青汁(サントリー)』と当サイトNo.1『ちょらの青汁』を徹底比較!本物青汁はどれだ!?

気になっていた他ランキングサイト上位の青汁たち。なぜ、1位とか2位とかなのかよくわからないのです。当サイト「本音で語ります!本物青汁ランキング」では上位にランクインしていない青汁が、ほかのランキングサイトではNo.1になっていたりするのです。もちろん、どの青汁がNo.1になるかは判断基準が違うので間違いなどないのです。もしかすると、実際に飲むとすごく良いところがあるのかも。だから、実際に商品を購入して飲み比べてみました。

本音で語ります!極の青汁(サントリー)とわっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)を飲んで比較しました。

『本音で語ります。本物青汁はどっちだ!』第2弾。たくさんの青汁ランキングで上位にランクインしている『極の青汁(サントリー)』と我が家が愛飲している『わっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)』を実際に飲んで色・味・香りなどを比較し、本物青汁を決定しました。

極の青汁(サントリー)は、当サイトでは66.4点 第55位。

一方、わっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)は、当サイトでは93.3点 第1位。

極の青汁(サントリー)とわっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)のパッケージ比較

今回、極の青汁(サントリー)のサンプルを取り寄せました。

極の青汁(サントリー)

【原材料】大麦若葉末、マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン(食物繊維)、明日葉末、抹茶、煎茶、酵素処理ルチン

大麦若葉・・・熊本県阿蘇産など

明日葉・・・鹿児島県屋久島産

煎茶・抹茶・・・不明

青汁素材は国産がメインです。抹茶、煎茶は不明です。原材料の一番目は大麦若葉。5番目以降に明日葉、抹茶、煎茶が来ています。添加物には、糖アルコールである麦芽糖に水素添加を行って化学反応させて作られた人工甘味料「マルチトール」を使うことで、カロリーを抑えております。またそのほかにも3種類の添加物が使われています。添加物って良いのか悪いのかわかりませんよね。

わっせ良かった ちょらの青汁

【原材料】ケール粉末、クロレラ、ケールエキス

ケール・・・三重県・和歌山県産(化学肥料、化学農薬を使わない自然農法)

クロレラ・・・台湾産

完全無添加、そして製法に非常にこだわって作られているのを感じます。味に青汁の濃さに栄養素にこだわっています。ケールの白い部分を取り除くことで糖質を抑え、ケールを洗う際に栄養素が流出するのを防ぐためにカットせずに洗うなど、いい仕事してます。

極の青汁(サントリー)とわっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)の粉末をそのまま比較

極の青汁(サントリー)

色は、うすい黄緑色。明るいうぐいす色です。白い粒が多く見られます。たぶん、この白い粒は添加物だと思います。粒は極細粒でかなり細かいです。

そのまま舐めた味・食感は、ザラザラしているが口の中でサッと溶けます。甘味料の甘さでしょうか、最初に甘みを感じ最後に苦みが残ります。青臭さはありません。原料に抹茶が含まれるので、最後に抹茶風味を感じます。さらに最後の苦みが煎茶の苦みかもしれません。

わっせ良かった ちょらの青汁

色は、濃いオリーブ色。粒は極細粒です。粒子がかなり細かいです。添加物なしなので、白い粒はありません。

そのまま舐めた味・食感は、サラサラとしており滑らかな舌触りです。味は、最初に甘さを感じます。甘さはあるが、極の青汁と比較すると甘さが少ないです。素材の自然な甘さですね。最初に極の青汁を舐めたおかげでしょうか、苦みがあるように感じました。いつもは全く感じませんが。。。しかし、素材の味がしっかりしており濃い。青臭さは多少ありますが、気になるほどではありません。

極の青汁(サントリー)とわっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)の100mlの水を混ぜて比較

ちょらの青汁(左)、極の青汁(右)

 

極の青汁(サントリー)

100mlの水、お湯、牛乳に混ぜて飲むことがおすすめとのことですが、今回は同量100mlの水を混ぜました。

水にサッと溶けました。粉末に比べるとちょっと濃いうぐいす色になりました。混ぜてすぐ、粉末が下の方に分離します。ちょこちょこ混ぜながら飲むのが良いです。

ちょらの青汁(左)、極の青汁(右)

一番気になる味は、甘い!かなり甘い!そして、薄いです。海外のグリーンティ―(抹茶に糖分や乳脂肪を加えて飲みやすくしたもの)みたいです。素材の味はほとんどしません。甘いのが好きな方には飲みやすいでしょう。舌触りは、粗い感じでザラザラしています。私は、ぐっと飲むと飲みにくく感じました。やはり、人工甘味料の甘さが苦手だからでしょう。良い点は、写真のようにコップに付着するものが少ないので、全部飲み切れます。

わっせ良かった ちょらの青汁

わっせ良かった ちょらの青汁は150~180mlの水に混ぜて飲むのがおすすめということですが、今回は比較のため同量の100mlの水で混ぜました。

わっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)です。極の青汁(サントリー)と比較するとかなり深い緑色です。粉末も水にサッと溶けました。時間がたつと、わっせ良かった ちょらの青汁も沈殿しますが、粉末が細かいためか境界線がはっきりしません。

気になるお味は、濃い!色と同様に濃い味です。若干粉っぽさがありますが、それが逆にコクとなりしっかりした味わいを出しています。極の青汁(サントリー)と比較すると全く甘さがありません。甘いもの飲んだ後なので、全く甘さを感じません。しかし、ケールによくあるイメージの苦みは全くありません。青臭さは少しあるが、かなり抑えられています。やはり、素材、製法にこだわっているためだと思います。ぐっと飲むとしっかり味があり、素材の味が残ります。ただ、コップに素材の粒が残ります。だから、よく混ぜて飲んだ方がいいですね。

本音で語ります!極の青汁(サントリー)とわっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)を飲んで比較した結果は???

やっぱり、『わっせ良かった ちょらの青汁(きおっちょら農園)』の方がNo.1本物青汁です。今回もちょらの青汁の方が素材の良いものを全部いただいている気がします。極の青汁(サントリー)は人工甘味料が入っており甘く、好きな方は好きだと思います。たくさんの青汁の飲み比べてきて感じるのが、濃い青汁が良いということです。それも素材の濃さが重要です。今回、ほかのランキングサイトで上位にランクインする『極の青汁(サントリー)』ですが、企業の大きさから宣伝広告費などをしっかり捻出することができて、知名度がかなり高いです。サンプルを無料配布できるので、初心者には取っ付きやすいですね。ただ、青汁玄人には物足りないと思います。味もですが、サンプルを無料で配っている分も正規購入者が払ってあげてるわけですから、ちょっとやられたって感じになりませんか(笑)

マクドナルドのハンバーガーよりおいしいハンバーガーを作る店はたくさんあります。しかし、売れるハンバーガーはやっぱりマクドナルド。では、売れているからと言ってマクドナルドがNo.1ハンバーガーでしょうか?青汁も同じだと思っています。有名な青汁だからと言って、本物青汁とは限りません。本物青汁は例え零細企業でも本当にお客様のためを想って、とことんこだわって作られた青汁、効果が実感できる青汁が本物青汁です。だから、おすすめ。わっせ良かったちょらの青汁。一度お試しあれ。

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