口コミ発見!緑がおいしい青汁(ICT)効果&信頼性は?
今回は「緑がおいしい青汁(ICT)」を激辛採点していきます。まずは、会社ホームページから得た基本情報(特徴)をみていきましょう。
緑がおいしい青汁(ICT)基本情報
緑がおいしい青汁(ICT)は、九州産ケールを中心に配合した青汁となっています。インターネット上の評判をみていると、「味が薄いので飲みやすい」といった声がよく見られました。
キレイな女性の必需品!便通改善・野菜不足に特保のおいしい青汁。
【原材料】販売サイトには載っていません。
水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)、ケール末、ショ糖、麦芽糖、緑茶末、スピルリナ末
(引用元:緑がおいしい青汁(ICT)ホームページより)
緑がおいしい青汁(ICT)激辛採点
それでは早速、「青汁素材」「添加物」「口コミ」「栄養素」「価格」について評価(レビュー)していきます。
青汁素材
緑がおいしい青汁(ICT)で使用している青汁素材は「ケール」「スピリルナ」「緑茶」の3種類となっています。
ケール20点+スピリルナ10点+緑茶15点=45点
45点÷3(素材数)=15点
合計:15点/20点
添加物
緑がおいしい青汁(ICT)で使用している添加物は「水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)」「ショ糖」「麦芽糖」を使っています。特保の青汁ですが、トウモロコシからとれる難消化性デキストリンがたくさん含まれることで特保の認定を受けています。青汁本来の栄養素を考えると、難消化性デキストリンはあまり欲しくない原料です。
5点減点×3(添加物3種類)=15点減点
20点-15点=5点
合計:5点/20点
口コミ
緑がおいしい青汁(ICT)の評判をインターネット上で調べたところ、「クセがない」「よくかき混ぜないと少し塊が残る」「特保というだけですごい気がするが、普通のケール青汁より薄い気がする」「ショ糖が加わって不自然な甘み」という口コミが見られました。実際、難消化性デキストリンが入れることで糖の吸収を抑えるため、特定保健用食品に認定されている商品が世の中に多い気がします。青汁本来の栄養素で勝負してほしいです。
減点なし
合計:20点/20点
栄養素
緑がおいしい青汁(ICT)の栄養素について調べたところ、販売ページに記載がありませんでした。ホームページには、ケール・明日葉を超微粉砕製法により粉砕との記載がありました。原材料の記載がない上、ここで明日葉という言葉が出てきており、消費者が勘違いしないか心配です。また1杯分ごとに個包装して、酸素や光による劣化も抑えられています。
-10点(栄養素成分記載なし)
-10点(原材料記載なしの上、誤解を与える表記)
合計:0点/20点
価格
緑がおいしい青汁(ICT)を最も安く購入する場合、ネットショッピングで1杯99.3円(税込)になります。
基準点:10点(1杯100円が基準)
100円-99.3円=0.7円
0.7円×0.5円=0.4点
10点+0.4点=10.4点
合計:10.4点/20点
緑がおいしい青汁(ICT)の実力は?
「本音で語ります!本物青汁ランキング」の独自基準で採点したところ、緑がおいしい青汁(ICT)の実力は・・・
「50.4点」
となりました。
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