口コミ発見！ドクターシーラボ青汁効果＆信頼性は？
今回は「ドクターシーラボ青汁」を激辛採点していきます。まずは、会社ホームページから得た基本情報（特徴）をみていきましょう。
ドクターシーラボ青汁基本情報
ドクターシーラボ青汁は、大麦若葉を主原料に甘味料で飲みやすく仕上げた青汁です。インターネット上の評判をみていると、「ほどよく甘くて美味しい」「まったく臭みがないから飲みやすい」といった声がよく見られました。
青汁は、1種類の青野菜で作ることも可能です。実際に、多くの青汁は1～3種類の青野菜を素材として使っています。しかし、「青汁を飲むなら、1杯で手軽にバランス良く栄養素をカバーしたい」と思う方も多いのでは？そんな声にお応えして、ほとんどが1～3種類の青野菜で作る青汁を、シーラボではより効率良く栄養摂取できるように5種類の青野菜を厳選し青汁にしました。
【原材料】
有機大麦若葉、デキストリン、加工黒糖、還元麦芽糖水飴、有機緑茶、有機明日葉、有機桑葉、モロヘイヤ、よもぎ、乳酸菌（殺菌）、貝カルシウム
（引用元：ドクターシーラボ青汁販売ページより）
ドクターシーラボ青汁激辛採点
それでは早速、「青汁素材」「添加物」「口コミ」「栄養素」「価格」について評価（レビュー）していきます。
青汁素材
ドクターシーラボ青汁で使用している青汁素材は「大麦若葉」「緑茶」「明日葉」「桑葉」「モロヘイヤ」「よもぎ」の6種類となっています。青汁素材は種類こそ多いのですが、原材料を確認すると2番目に多いのがデキストリン（炭水化物）、3番目と4番目は甘味料（黒糖・還元麦芽糖水飴）となっており、飲みやすさ（甘さ）重視で薄い青汁に仕上げているようです。
大麦若葉10点＋緑茶15点＋明日葉20点＋桑葉10点＋モロヘイヤ15点＋よもぎ15点＝85点
85点÷6（素材数）＝14.2点
合計：14.2点／20点
添加物
ドクターシーラボ青汁で使用している添加物は「デキストリン」「加工黒糖」「還元麦芽糖水飴」「乳酸菌（殺菌）」「貝カルシウム」の4種類です。原材料の2〜4番目が添加物のため、青汁としての栄養価がどれだけ残っているか心配になります。
ー5点×4（添加物4種類）＝ー20
20点（基準点）ー20点＝0点
合計：0点／20点
口コミ
ドクターシーラボ青汁の評判をインターネット上で調べたところ、「ペットボトルのお茶みたい」「初心者にはまずかった」「相当飲みやすい部類に入ると思う」などの口コミが見られました。
減点なし
合計：20点／20点
栄養素
ドクターシーラボ青汁の栄養素について調べたところ、販売ページに「ビタミンやミネラルが野菜の◯倍」と記載しているものの、実際の栄養分析値は記載されていませんでした。ただし、1杯ごとに個包装して酸素や光による劣化を抑えています。
ー10点（基本的な栄養素の記載なし）
20点（基準点）ー10点＝10点
合計：10点／20点
価格
ドクターシーラボ青汁を最も安く購入する場合、定期購入で1日分86.4円（税込）になります。
基準点：10点（1杯100円が基準）
100円ー86.4円＝13.6円
13.6円×0.5＝6.8点
10点＋6.8点＝16.8点
合計：16.8点／20点
ドクターシーラボ青汁の実力は？
「本音で語ります！本物青汁ランキング」の独自基準で採点したところ、ドクターシーラボ青汁の実力は・・・
「61点」
となりました。
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