【青汁の口コミ決定版】本音100%!青汁のおすすめ比較ランキング!

ついに青汁の口コミ200突破!本音トークで徹底的に青汁を比較ランキング、「これぞ本物!」おすすめ青汁が決定しました。

青汁効果がパワーアップ!?効能別にまとめた青汁効果の高め方!

gekikara-slide-3

せっかく青汁を飲むなら、その青汁効果を最大限に活かしませんか。

成分濃縮された青汁なら飲むだけで体調が変わりますが、それでも十分な休息がとれずにストレスが増えると調子を崩すときだってあります。 そんなとき、青汁効果をパワーアップさせる方法があります。

青汁効果を高める方法とは

それは、ハーブティーを利用することです。

herb-tea

ヨーロッパでは民間療法として古くから親しまれてきたハーブティー。

風邪をひいたり、おなかを壊したりといった体調不良のために常備されていたお茶です。いろんな種類があるハーブティーにもそれぞれに薬効があることが、体験的、栄養生理学的に知られています。

けれどハーブティーは料理でいうスパイスのようなもの。

体の調子を整えるために必要な栄養が不足していれば、本来の効果も半減します。青汁と組み合わせて野菜の栄養をしっかり補うことで、ハーブティーが活力を与えてくれます。

青汁ハーブティーの作り方

1.氷を2〜3個入れたグラスに青汁をふりかけます。

2.お湯で抽出したハーブティーを注ぎます。

3.スプーンで青汁を溶かしましょう。

※氷を増やせば夏にピッタリの飲み心地に、氷を減らせば体を冷やさず飲むことができます。

参考:こんな飲み方も!?心と体を整えるハーブ青汁レシピ(作り方)

青汁効果を高めるハーブを効能別にまとめました。

気になる症状にあてはまるハーブをひとつ、あるいは複数ミックスしてハーブ青汁をつくりましょう。

青汁の美容効果を高めるハーブ

気になる悩みをクリックしてご覧ください。

むくみ美肌冷え貧血女性特有の症状

青汁には塩分を排出するカリウムや水分代謝を活発にするビタミンB群など、むくみ対策に嬉しい成分が含まれています。さらに次のハーブティーを組み合わせれば、青汁効果がさらに高まります。

参考:青汁効果でむくみ解消!?顔や足をすっきりさせる成分とは

タンポポ
ヨーロッパでは「おねしょのハーブ」といわれるほど利用作用が強いため、むくみが気になる人におすすめです。日本でもタンポポはダイエット茶としても有名なため、青汁に加えれば相乗効果が期待できます。

ドクダミ
ドクダミは毒消しで知られる民間薬草のひとつで、利用作用や血行を促してむくみを改善してくれます。昔からドクダミ茶として有名な健康茶、青汁に加えて毎日飲むと効果はさらに高まります。

ハイビスカス
ルビーのようなきれいな赤い色をしたハイビスカスはカリウムが豊富なため、むくみや二日酔いにも効果的です。刺激のある酸味が特徴のハーブティーのため、青汁の苦みが緩和されて飲みやすくなります。

フェンネル
フェンネルは、古代ギリシャでは痩せる効果があるハーブとして用いられ、利用作用や発汗作用などのデトックス効果でむくみや肥満にも効果的です。甘みのあるスパイシーな香りで、青汁もさっぱりいただけます。

リンデンウッド
リンデンウッドには利尿作用やデトックス効果、脂肪を分解する働きがあるため、むくみやダイエットにおすすめです。香りの少ないハーブなので、青汁の味わいも損なわずおいしくいただけます。

青汁には新陳代謝をうながすビタミンB群のほか、コラーゲン生成や美白効果のあるビタミンCなど、ニキビや肌荒れに嬉しい成分が含まれています。さらに美肌効果のあるハーブを組み合わせれば、青汁効果がさらに高まります。

参考:青汁効果で美肌に!?肌をしなやかに美しくする成分とは

カモミール
腹痛や風邪の民間薬として使われてきたカモミールには、心を落ち着かせる作用のほかにシミやそばかすの沈着を抑える効果があります。お肌の調子を整えるビタミン・ミネラルも、青汁で積極的に補いましょう。

ネトル
鉄分が豊富で血をきれいにするハーブといわれるネトルには、にきびやアトピーなどの皮膚炎を緩和する働きがあります。同じく鉄分豊富な青汁と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。

ハトムギ
老廃物を排出して、なめらなできめ細かい肌に整えてくれるハトムギは、肌荒れやイボ取り効果を目的に飲む方も多い健康茶です。香ばしい麦の香りが特徴のハーブなので、青汁もおいしくいただけます。

ルイボス
不老長寿のお茶としても知られるルイボスには、豊富なビタミンC以外にも抗酸化作用があるため、美肌やアンチエイジングへの効果が期待されます。独特の香りがあるため青汁の青臭さを抑えてくれます。

ローズヒップ
ビタミンCはもちろん、ビタミンAやビタミンB群ビタミンEなど、ローズヒップはビタミンの宝庫なハーブのため美肌効果が期待できます。さわやかな甘い香りで、青汁特有のクセを抑えて飲みやすなります。

青汁にはビタミンB群やビタミンE、ポリフェノールなど、代謝を上げたり血行を良くする成分が含まれますが、水に溶かして飲むと逆に体を冷やしてしまいます。ハーブ青汁なら体を冷やすことなく青汁効果だけ取り入れることができます(氷の量を調整すれば好みの温度で飲むことができます)。

参考:青汁効果で冷えを撃退しよう!冷え性の改善に役立つ成分とは

カモミール
美肌効果もあるカモミールには、ホルモンバランスを整えて血行を促すことで冷え性にも役立ちます。青汁と一緒に飲むことで、冷えに嬉しい成分をあますことなくいただけます。

シナモン
おなかを温めて冷えからくる風邪や下痢、生理痛を緩和してくれるシナモンは、甘くスパイシーな香りで青汁のクセを抑えてくれるため、ほかのティーと一緒にシナモン青汁にするのがおすすめです。

ジンジャー
刺激的でスパイシーなジンジャーは、体の末端まで血行を促す働きがあるため冷え性の方におすすめです。青汁との相性も良く、飲んだそばから体が温まっていくのが実感できます。

ヤロウ
ヤロウには発汗作用や血行をうながす効果があるため、末端冷え性の方にもおすすめのハーブです。キリッとしたシャープな香りと辛味があるため、青汁独特のクセを抑えて飲むことができます。

ローズマリー
ローズマリーには血行を促進して血管を強くする作用があるため、若返りのハーブティーともいわれています。ローズマリー青汁としていただくことで、冷え性改善に相乗効果が期待できます。

青汁には貧血に役立つ鉄分のほか、赤血球の合成にかかわる葉酸やビタミンB12も含まれています。貧血解消に効果のあるハーブと組み合わせれば、さらに相乗効果が期待できます。

参考:青汁効果が貧血対策に役立つ!?貧血対策に役立つ成分とは

カモミール
カモミールにはホルモンバランスを整えたり、血行を促す作用があるため貧血はもちろん、貧血による頭痛にも効果的です。カモミール青汁でしっかり栄養も補いながらケアしましょう。

シソ
シソ茶にはヘモグロビンの原料になる鉄分や、その吸収率を高めるビタミンCも含まれるため、青汁との相乗効果が期待できます。シソ青汁にすると、シソの風味がアクセントになっておいしくいただけます。

ターメリック
ターメリックには鉄分が豊富に含まれるため、貧血の予防に役立ちます。香りが強いハーブのため、ほかのティーと一緒にハーブ青汁にすることをおすすめします。

ネトル
お肌にも良い影響を与えるネトルは、鉄分を豊富に含むため血をきれいにするハーブといわれています。貧血に嬉しい成分を含む青汁と一緒にネトル青汁にすることで、相乗効果が期待できます。

ラズベリーリーフ
ヨーロッパで家庭薬として親しまれてきたラズベリーの葉にはビタミンCや鉄分が豊富なため、貧血を緩和させる効果があります。ほんのり甘い香りで、青汁を飲みやすくしてくれます。

青汁には更年期に大切なビタミンB群や月経時に補いたいビタミンB6、ビタミンE、鉄分などが含まれています。リラックス効果などがあるハーブと組わさせることで、青汁効果がさらに高まります。

セントジョーンズワート
落ち着かない気持ちをしずめてくれるセントジョーンズワートは、更年期の沈んだ気分の解消や生理不順にも効果的です。そうした症状に効果的なビタミンB群も、青汁と組み合わせることで補うことができます。

タンポポ
むくみに効果的なタンポポ茶には、母乳の出をよくする働きもあることが知られています。青汁と一緒に飲むことで、お母さんの栄養バランスも整えることができます。

バレリアン
バレリアンには中枢神経に対する鎮静作用があるため、月経前のイライラする気持ち(PMS)を緩和するのに役立ちます。心の安定に大切なカルシウムやマグネシウムも、青汁に加えることで補うことができます。

フェンネル
多くの効能を持つフェンネルは、授乳中の母親が飲むと母乳の分泌を促したり、乳児の疝痛(せんつう)もしずめるといわれています。母乳をつくる素になる栄養も青汁と組み合わせることで一緒に補えます。

レモンバーベナ
レモンバーベナのさわやかなレモンの香りは神経のたかぶりを静める作用があるため、生理時の偏頭痛などに効果的です。青汁と一緒に飲むことで、生理痛をやわらげてくれるビタミンB6やマグネシウムも補えます。

青汁の健康効果を高めるハーブ

気になる悩みをクリックしてご覧ください。

ウイルスアレルギー便秘高血圧糖尿病

野菜不足で免疫力が低下すると風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。日頃から青汁で栄養バランスを整えると同時に、ハーブを上手に利用して青汁効果をさらに高めましょう。

エキナセア
インディアンハーブとして古くから重宝されてきたエキナセアには、抗ウイルス、免疫強化、殺菌、抗感染作用があるとされ、体の抵抗力を高めるのに役立ちます。エキナセア青汁で栄養も整えれば鬼に金棒です。

カモミール
カモミールには炎症を抑えたり消化を促進する働きがあるため、ヨーロッパでは風邪をひいた時やノドが痛いときなどによく飲まれます。青汁と組み合わせることで、食欲がない時でもしっかり栄養補給できます。

シナモン
消化促進や血行を良くする作用のあるシナモンは、風邪の引きかけに飲むと体をあたためて冷えるのを防いでくれます。症状を悪化させないためにも、シナモン青汁で栄養もしっかり摂りましょう。

ジンジャー
ジンジャーには胃を温めて栄養の吸収を助けたり、吐き気をおさえる効果があります。風邪の引きはじめにジンジャー青汁を飲むことで、体をあたためて楽にしてくれます。

セージ
庭にセージがあれば人は死なないといわれ、昔から広く使われてきたセージには、ノドの痛みをやわらげる働きがあります。食事がノドを通らないとき、セージ青汁で野菜の栄養も補いましょう。

飲み始めてから花粉症などのアレルギー症状が緩和された、というクチコミも多い青汁。アレルギーに効果のあるハーブと青汁を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。

エキナセア
エキナセアには体の免疫システムを整える働きがあるため、アレルギー症状の緩和に役立ちます。クセのないハーブのため、青汁と混ぜても違和感なくいただけます。

エルダーフラワー
万能の薬箱と呼ばれて民間療法に広く用いられてきたエルダーフラワーには、鼻づまりや喉のイガイガなどのつらい症状を緩和する作用があります。甘い香りのあるハーブのため、青汁もおいしくいただけます。

カモミール
アレルギー性鼻炎や花粉症の症状をやわらげるカモミール(ブタクサアレルギーには逆効果のため要注意)。古くから民間薬として利用されてきたカモミールと一緒に飲むことで、青汁効果をさらに高めましょう。

ネトル
ネトルには、鼻づまりや目のかゆみを抑える効果があるとされています。昔からアレルギー症状をやわらげるために使われてきたネトルが、青汁の強い味方になることでしょう。

ミント
清涼感のある風味が特徴のミントには、とくにスギ花粉による鼻粘膜の腫れに効果があるといわれています。爽やかな飲み口のため青汁との相性もよく、おいしくいただけます。

野菜不足により腸内環境が悪化すると、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れて便秘の原因につながります。野菜不足を解消しながら腸内環境もリラックスさせるため、排便を促すのにハーブ青汁が役立ちます。

カモミール
カモミールには炎症をやわらげる働きがあるため、ストレスなどで過敏になっている胃腸を落ち着かせてくれます。カモミール青汁でおなかをリラックスさせながら、お通じを促しましょう。

タンポポ
タンポポの根にはペクチンやイヌリンなど、善玉気のエサとなる水溶性食物繊維が多く含まれています。タンポポ青汁で野菜不足も解消しながら、腸内環境を刺激しましょう。

ドクダミ
便秘に効果的なお茶としても知られるドクダミは、10種の薬効があることから十薬とも呼ばれてきました。ドクダミを青汁に加えて、青汁効果をさらに高めていきましょう。

フェンネル
腸内にたまったガスを取り除いたり、食べ過ぎたときの消化を助けてくれるフェンネル。青汁と組み合わせることで便秘に嬉しい成分を補いながら、おなかの調子を整えてくれます。

ミント
爽やかな香りで自律神経を整えるミントには腸の緊張を緩和したり腸内のガスを排出する効果から、昔から整腸剤として用いられてきました。清涼感のあるハーブのため、青汁も飲みやすくなります。

青汁には、体内に入った余分な塩分を排出して血圧をコントロールするカリウムが豊富に含まれています。高血圧に効果的なハーブとあわせて青汁効果をより高めていきましょう。

カキ
柿の葉に含まれているポリフェノールには血圧を下げて安定させる働きがあるといわれています。カキ茶でつくった青汁を飲んで、しっかり栄養を補いながら血圧の安定に努めましょう。

ドクダミ
ドクダミは毛細血管を強くしなやかにして血行を促すため、血圧上昇を抑えたり動脈硬化を予防することができます。ドクダミで青汁効果を高めて、血圧コントロールに役立てましょう。

ヤロウ
血行をうながすヤロウには、血圧を下げて血液をきれいにする効果があります。利尿作用で体内のナトリウムを排出するのにも役立つため、青汁との相乗効果が期待できます。

ラベンダー
ラベンダーはリラックス効果が高いため、ストレスからくる高血圧や偏頭痛など神経性の不調に有効です。ラベンダー青汁なら血圧管理に役立つ栄養もしっかり補えます。

リンデン
リンデンに含まれるビオフラボノイド(ポリフェノールの一種)は、血圧を降下させて動脈硬化の予防につながります。青汁と組み合わせることで血圧安定に役立つ栄養素も補いましょう。

糖尿病対策に食事療法が行われるように、野菜中心の食生活に改善していくことが重要です。野菜ジュースよりも糖質が低い青汁は、糖尿病対策時の野菜不足解消に役立ちます。

カモミール
1日3回飲むことでHbA1c値(グリコヘモグロビン値)が改善(Nutrition. 2015 Aug 14)したことで知られるカモミールティー。青汁と一緒に飲むことで野菜不足まで改善することができます。

ギムネマ
糖の吸収を送らせて血糖値の上昇を抑えるギムネマ茶には、飲むと甘味を感じにくくする作用もあるため、食事の前に飲むことでご飯やスイーツがおいしくなくなり食欲を抑えることができます。青汁と混ぜることで、食事量は減らしてもしっかり栄養は補うことができます。

グァバ
グァバ葉には、腸内で糖の分解を妨げて腸内吸収を抑える働きがあるとされています。グァバ茶を加えた青汁で野菜の栄養価もしっかり補いながら、血糖値を安定させていきましょう。

バナバ
バナバ葉に含まれる成分には、インスリンの様に血糖を細胞内に取り込む働きがあるとされています。バナバ青汁を食前、あるいは食中に飲んで血糖値コントロールに役立てましょう。

ヤーコン
ヤーコンの葉に含まれるポリフェノールには、消化管からの糖吸収を抑える働きを持つものがあるため、青汁と組み合わせることで食生活も改善しながら糖尿病対策に役立てることができます。

参考リンク:青汁効果に関するまとめ記事

青汁の効果効能を高めるために、しらべた情報をまとめてみました。

 

公開日:
最終更新日:2017/09/22