やっぱりケールだね。おいしいブラジル料理『フェイジョアーダ』
もうすぐ、ブラジル・リオデジャネイロ五輪が始まりますね。本日は、素材の味を生かしたブラジルの国民料理「フェイジョアーダ」の紹介です。
ご飯を少量、皿に取り、フェイジョアーダをご飯にかけ、フォークで豆をつぶし、炒めたケール(青汁などに使われる緑黄色野菜)やタピオカ芋の粉、ピクルスとよく混ぜあわせて食べる。豆のとろみと肉のうまみが濃厚な味わいだが、強めの塩味とスパイスが効いたシンプルな味付けなので、気がつくとご飯がどんどん進む感じだ。
(参考:YOMIURI ONLINE)
ルーツは、アフリカ料理でアフリカからブラジルに奴隷として連れてこられた人たちが工夫して作ったそうです。炒めたケールやキャッサバの炒め物、ピクルスなど混ぜ合わせて食べるので栄養も満点。
青汁の原料として、ポピュラーなケールが国民食を支えてるんですね(^^♪
簡単に作れるレシピもありますよ。
今年の夏は、フェイジョアーダを食べて オリンピック気分を盛り上げよう!