美肌・アンチエイジングなら、ローズマリー青汁。冷えを改善してきれいな肌になろう!
ローズマリーは、クリアーで染み入る香りで その目が覚めるような強い香りが脳の働きを活性化してくれます。ローズマリー茶と青汁をミックスしてみます。
ローズマリー茶の効果
ローズマリーは古代から薬用や香水に使われ、伝説や逸話が多く残るハーブです。松葉のようにとがった葉を指で軽くこすると樟脳(しょうのう)のような強い香りがします。
ローズマリー茶は、目が覚めるような刺激的な香りが特徴です。香りに比べると口に含んだときは、癖が少なく飲みやすいです。心身の疲労を癒し、脳の働きを活性化して記憶力や集中力を高めてくれます。ローズマリーの主成分、ロズマリン酸は血行を促して血管を強くしたり、活性酸素からの攻撃をブロックする抗酸化作用にも優れており、【若返りのハーブティー】と呼ばれています。アンチエイジング効果があるので効果的に活用しましょう。
頭痛・片頭痛、風邪、おなかの張りを沈めたり、低血圧の方の朝の目覚めをすっきりさせるなどさまざまな効果が期待できます。
青汁とローズマリーを組み合わせると、ローズマリーのポリフェノールと青汁のビタミンEなどの相乗効果で血管が丈夫になり、血流が改善されるので冷え対策に抜群です。
古代ローマ時代には「万能薬」として使われるほど、ローズマリーの優れた効果は古くから知られていましたが、一躍その名を広めたのはエリザベート王妃の「ハンガリー水」のエピソードです。70歳を過ぎたエリザベート妃は20代のポーランド王が求婚するほど若く美しい肌を保っていた…といわれています。その若さのヒミツが毎日飲んでいたローズマリーの「ハンガリー水」です。このエピソードから最強のアンチエイジング成分として世界中の女性の間に広まりました。
冷えを根本的に改善。フレッシュな香りのローズマリー青汁のレシピ
ローズマリー青汁(1杯分)の材料
ローズマリー(ドライハーブ) ティースプーン1杯
お湯 200ml
青汁 スティック1本
ローズマリー青汁(1杯分)のレシピ
①ローズマリー茶を作る
ローズマリー(ドライハーブ)をティースプーン1杯入れる。
お湯を180ml注ぎ、5分程度蒸らす。
②カップにお気に入りの青汁を入れる。
③カップに出来上がったローズマリー茶を入れ、よくかき混ぜば完成!
お味は?
ローズマリー青汁は、ローズマリーの匂いでリラックスして味わいのある味です。青汁独特のクセを軽減してくれるので非常に飲みやすいです。低血圧の方は、ローズマリー青汁をとることですっきりした目覚めに役立つでしょう。
ローズマリーは刺激が強いので、乳幼児、高齢の方、妊娠中、高血圧症、てんかん、心臓疾患のある人は、量を少なめにしたほうが良いです。ぜひ、お試しください。